太陽の角度センサー「 Optical Vernier」
「Optical Vernier ”光ノギス”」は、光角度の計測をする新しい方式です。センサーが、入射光の主光源を検知し、センサーの表面に対するその角度を示します。出力信号自体はデジタルなので、デジタル化する必要はなく、単一のシリコンチップ上でクロスカップリング無しで二次元の測定が容易に実現できます。測定範囲は、垂直から+/- 80度で、解像度はセンサー要素(ダイオードの対)の数によって決まりますが、現在は、3度です。平面センサーは追加の光学は不要である事から、アプリケーションのアセンブリは簡単でコスト効率費用効率が高いです。
二次元の角度の探知は、言い換えれば、自動車における高性能の空調制御が求められるという事です。角度の情報に加えて、絶対光強度がわかるという事です。これは、赤外フォトダイオードとそのフォト電流に対するアンプという方法によって、同じチップ上で実現可能です。
追加の機能として、青感性フォトダイオードを車載自動ヘットランプ制御の実現の為に組み入れることが可能です。チップ上の二つの光強度を測定するダイオードの温度補償の為に、温度測定を行うことができます。角度センサーには、補償は必要ありません。


